『BKBショートショート小説集 電話をしてるふり』を読み終えたヾ(≧▽≦)ノ

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子供の頃からほとんど本を読まずに過ごしてきたことをとても後悔しているはまち。

 

絶対…、いや個人差があるから絶対とは言えないけど、少なくとも自分にとってはマイナスだったと確信してます。

 

国語力だけに留まらず、知識や思考力、もはやIQ全般。

 

 

今思えば、親は本好きだったのかな?

子供の頃、家の本棚には結構色んな本があった気がする。

 

読書へのさり気ない誘導はあったけど、全然興味が湧かなかったんだよね(^^;
(強制された方が良かったのかな??)

 

 

で、最近、まとめサイトで小説のことが取り上げられていて、それを見てから、「これまでの遅れを少しでも挽回しなきゃ!!」って気持ちが少しずつ大きくなる日々。
(ちなみにそのまとめサイトで称賛されてたのは、小松左京、星新一、筒井康隆の3名。)

 

そしてついに、はまちは読書に取り組むことにしました☆彡

 

とりあえずショートショート(←この単語すら知らなかった(^^;)から始めていて、2冊目に選んだのが『BKBショートショート小説集 電話をしてるふり』です!!
(図書館を利用しています。)

 

この本、楽しかった

 

【タイトル】
BKBショートショート小説集 電話をしてるふり

【著者】
バイク川崎バイク

【発行】
ヨシモトブックス

【発売】
ワニブックス

【ISBN】
9784847099465

 

この本を知ったきっかけ

“さらば青春の光”ってお笑いコンビ知ってる??

そのコンビのやってるYouTubeで、“バイク川崎バイク”(芸人)が書いたこの本の内容にふれた回があったんだよね(^^)

 

その中で、「結構売れてる」みたいなことを言ってたのが頭の隅にあったので、今回借りてみました。

 

どんな本?

この本はバイク川崎バイクの作家デビュー作。

何とショートショートが50作品も入ってます!!

シチュエーションも様々だから、最後まで飽きないで読めたよヾ(≧▽≦)ノ

 

やっぱり芸人さんは頭が良いんだね。

 

おわりに

さて、次はどの本を読もうかな。

予感としては、またショートショートを選びそうな気がするな(^^)

楽なんだよね、ちょっとした合間に少しずつ読めるから♪♪

 

ショートショートって単語のウィキペディア見て知ったけど、“現代ショートショートの第一人者”って評される人がいるんだね。

いつかはその人の本も、読んでみたいな~☆彡